グローバルな社会貢献の一環として、ミャンマーのヤンゴン郊外にあるフルムーン孤児院を再訪しました。

戦乱等で親をなくした２７０人の子供達がここでくらしています。

社長の岡川が孤児院のスタッフに聞いたところ、一番の心配はみんなが食べるお米を確保できるかということなので、お米代と子供達の好きそうな現地のおかしを寄付してきました。

また、日本文化に興味を持ってもらうため、社長の子息である秀氏が日本のお茶を披露、子供達にも体験してもらいました。子供達が見よう見まねでお茶を飲む様子は微笑ましく、間違った所作をするとみんなから笑いが起きていました。

子供達からは最後に感謝の気持ちを表す意味で歌の披露がありました。心温まる機会となりました。